講演会
ニュージーランドの実践から学ぶ親学習のあり方「Playcentre Education」講演会実施(講師:教育リーダー Kara Daly氏)
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2025年1月
ニュージーランドの実践から学ぶ親学習のあり方「Playcentre Education」講演会実施(講師:教育リーダー Kara Daly氏)
2024年6月
「日本とニュージーランドのプレイセンターに参加して感じた家族のエンパワメント」講演会実施(調布白雲福祉会 パイオニアキッズ 保育士 中村美咲氏)
2024年1月
(松戸市)常盤平市民センター・(小平市)こども未来ラボ にてスーパーバイザー養成コースを開催
2023年11月
山形県鶴岡市南部児童館 まなびあい講座「日本の子育ての現状とプレイセンターができること」を実施(理事長 佐藤純子)
2023年11月
山形県 児童遊戯施設べにっこひろば 子育て講座「親も子も笑顔で過ごすコツ~プレイセンターの活動から考える~」を実施(理事長 佐藤純子)
2023年7月~11月
常盤平市民センターにて「地域みんなで子育てを - プレイセンターに学ぶ子育て講座」を実施
2023年6月
流通経済大学のイベント「あそびのCampus」にてプレイセンターを実施
2023年3月
北海道十勝市 認定NPO法人 子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち主催「子育て講演会 こども家庭庁で子育てはどう変わる?」実施(理事長 佐藤純子)
2023年3月
かつしかシンフォニーヒルズにてスーパーバイザー養成コースを開催
2023年1月
流通経済大学にてシンポジウム「豊かな親子関係の形成をめざして~これからの地域子育て支援の在り方~」を開催(こども家庭庁 山口正行氏・NPO法人 せたがや子育てネット 松田妙子氏・松戸市 武田茂氏・調布白雲福祉会/協会理事 宮武慎一・流通経済大学/協会理事長 佐藤純子)
2022年9月
プレイセンターちょうふ にてスーパーバイザー養成コースを開催
2021年9月
「ニュージーランド幼児教育訪問ツアー&現地保育者に学ぶ家庭との協働・親のエンパワーメント」講座実施(ニュージーランド保育士 谷島直樹氏・ニュージーランドのプレイセンター経験者 林浩子氏・当協会理事長 佐藤純子)
2020年12月
「ニュージーランドの保育士が語る、親子のエンパワメント」講座実施(講師:ニュージーランド保育士 黒田寛子氏)
2019年11月
山形県 児童遊戯施設べにっこひろば 子育て講座「プレイセンターの親も楽しむ子育て」を実施(理事長 佐藤純子)
2019年9月
北海道十勝市 認定NPO法人 子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち主催「プレイセンターで親も子も地域も育つ!足立隆子氏講演会」実施(副理事長 足立隆子)
2019年7月
福岡県福津市中央公民館にてスーパーバイザー養成コースを開催
2019年6月
山形県 児童遊戯施設べにっこひろば にてスーパーバイザー養成コースを開催
2018年7月
北海道十勝市 認定NPO法人 子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち主催 プレイセンターキックオフ講演会(副理事長 足立隆子)
2017年11月
プレイセンターちょうふ にて「遊びの記録ノート講座」実施(プレイセンターかんがる~スーパーバイザー内原英理子・安西巻子)
2017年9月
白梅大学地域交流研究センター協賛のもと「こどもたちの絵と向き合うニュージーランド「プレイセンター」に学ぶ幼児の絵画指導」の講座実施 於白梅学園大学
2017年7月
北九州市生涯学習総合センターにてスーパーバイザー養成コースを開催
2017年2月
佐藤純子編著『子ども・子育て支援シリーズ 第2巻 拡がる地域子育て支援』が出版、日本のプレイセンター活動について紹介。
2016年9月
プレイセンターちょうふ にてスーパーバイザー養成コースを開催
2016年3月
山形市総合福祉センターにてスーパーバイザー養成コースを開催
2015年11月
山形県 児童遊戯施設べにっこひろば「プレイセンター体験会」の実施(理事長 佐藤純子・副理事長 足立隆子)
2015年10月
調布市民プラザあくろす ホールにてスーパーバイザー養成コースを開催
2015年5月
日本保育学会第67回大会(於 大阪総合保育大学)にてシンポジウム「保護者とともにつくる子育てコミュニティ:新しい保育・教育・子育て支援のかたち」の実施
2014年2月
国分寺労政会館にてスーパーバイザー養成コースを開催
2013年3月13日
2012年12月18日
NPO法人 日本プレイセンター協会 設立総会
2012年11月
淑徳短期大学でスーパーバイザー養成コースを開催
2011年11月
NZの学会誌に2010年5月の発表の根拠となる分析結果が論文として掲載される
タイトル:Breaking out ofthe Child-rearing Cell: Parental Outcomes from Participation in Japanese Playcentres
学会誌名: NZ Research in ECE Journal, Vol.13, pp.17-28.
著者: Junko Satoh and Suzanne Manning
2011年6月
淑徳短期大学にて
『日本プレイセンター協会設立10周年記念シンポジウム』を開催
2010年5月
ニュージーランド・プレイセンター連盟全国大会(The Annual Conference of the New Zealand Playcentre Federation. (Wellington, NZ)の場において、「プレイセンター参加者に対するソーシャルキャピタル効果についての比較研究」の成果を発表
2010年5月
ニュージーランド全国幼児教育研究大会のシンポジウム(12th Annual New Zealand Early Child hood Research Symposium(Christchurch, NZ)にて、ニュージーランド・プレイセンター連盟役員のスザーン・マニング氏と「 日本におけるプレイセンターにおける親たちの参加効果」について発表
2009年10月
北海道恵庭市『プレイセンター国際シンポジウム』にてシンポジスト・パネリストとして講演・参加
2009年9月
マリオン・ピルキングトン氏(ニュージーランド・プレイセンター連盟会長)、スザーン・マニング氏(教育統括役員)、カナ・パーウォーリー氏(通訳兼日本担当)が来日し、プレイセンター・ピカソにて全国のプレイセンターのメンバーと交流会を持つ
2008年2月
『平成19年度 子ども生活圏づくり研究集会』にて、『地域における家庭教育の支援~ニュージーランドのプレイセンターに学ぶ』、『プレイセンターピカソでの取り組み』講演
2008年1月
北海道恵庭市 第5回子育てフォーラムにて『子育てに自信を~競争よりも協力』講演
2007年11月
東京ウイメンズプラザにて『プレイセンター基礎知識講座』を開催
2007年6月
日本女子大学西生田生涯学習センターにて『プレイセンター基礎知識講座』を開催(参加者20名)
2006年10〜12月
川崎市立中原公民館主催の市民自主学級にて『プレイセンターの理念』『親のための学習会の進め方』『実習:子どもと遊ぶ』『新しくスタートさせるために』の4講演実施
2006年6月
『プレイドウ通信』第1号発行(年3回発行)
2005年9〜12月
スーパーバイザー養成コースを開催(プレイセンターピカソ卒業者対象。参加者11名)
2005年6月
スーパーバイザー養成コース、および通信の受講者に向けてアンケートを実施
2004年8月
プレイセンター夏季セミナーを日本女子大学生涯学習センターの協力にて開催。『プレイセンターを始めませんか。』『ファシリテーター入門』(参加者22名)
2003年6月
「プレイセンター」の商標登録。登録第4682691号
2003年5~6月
スーパーバイザー養成コースを開催(共催:子育て支援センター、参加者22名)
2002年11~12月
スーパーバイザー養成コースを開催(共催:子育て支援センター、参加者56名)
2001年度
社会福祉・医療事業団「子育て支援基金」の助成を得て、「プレイセンター活動スーパーバイザー養成事業」を実施。
1.) 2001年11月 連続講座『手をつないで子育てを~ ニュージーランドのプレイセンターに学ぶ』を小平市にて開催(全2回)プレイセンターの紹介と遊びの実践を行う。
2.) 東京都狛江市と小平市でスーパーバイザー養成コースを開催(参加者38名)
3.) 2002年3月 ニュージーランド・プレイセンター連盟の方をお招きして、プレイセンターに関する講演会を開催(参加者約150名)
2001年2月
婦人国際平和自由連盟日本支部主催『ピースキャラバン:家庭と地域で進める平和教育の実践』のトークで、平和教育の視点からプレイセンター活動を紹介。
2000年11~12月
スーパーバイザー養成コース開講。7名に修了証発行。
2000年9月
研究会の活動を土台に、新しく広報・教育活動のために『日本プレイセンター協会』を立ち上げ。
2000年6月
社会福祉・医療事業団助成『日本版プレイセンターモデル事業』に協力
2000年3月
ニュージーランドプレイセンター連盟の総会に出席。日本においてプレイセンター活動を広めていくことについて了解を得る。
1999年9月
日本プレイセンター研究会を立ち上げ
1999年6月
調査研究の一環として、ニュージーランドプレイセンター連盟のキャンディ・スミス会長を訪問
プレイセンター全体をコーディネートし、まなびあいを提供するファシリテーターです。
子育て中の親子の負担を軽減させたり、プレイセンター活動が一定の水準を保ちつつ充実していくよう促します。
日本プレイセンター協会が提供する「スーパーバイザー養成講座」を受講し、修了したものが「スーパーバイザー」として認定されます。
プレイセンターには、幼稚園や保育所の先生に当たる専門家はいません。
すべての親が先生の役割を担っています。
このため、プレイセンターに参加する親は、子どもの発達に関する理解、子どもと一緒の作業やプレイセンター運営に必要な実践的な技術、施設の管理やグループの運営の技術などを身につけるために、プレイセンターで開催される親のための学習コース『まなびあい』に参加します。
この学習コースのほか、プレイセンターのメンバーとしての活動を通じて、親は子どもについていろいろなことを学ぶことができ、親としての自信につながります。また、子育ての仲間が得られます。
プレイセンターの学習の方法は、参加・協力・実践型です。
誰もが他の人に役立つ何かを持っているという考え方に基づき、一方的な講義形式ではなく、お互いの知識や情報を持ち寄るディスカッションを重視しています。 実習を行ったり、レポートを書くことで考えを整理したりすることを重視します。
いわゆるペーパーテストなどはありません。